7月
22
昨晩は、(株)水の和の一周年記念パーティーがあり、東京は渋谷まで出かけてきました。
高速バスの往復で、帰りは深夜バスという強行軍。
ヨーヨー生活の紐が延びました・・・。
水の和の高須香奈さんは、昨年6月から毎月農楽里を訪ねてこられ、農楽里の活動の一年を映像としてまとめてくださいました。
日芸出身の映像作家さんです。
ご挨拶をする高須さん。お着物がよく似合っていますね!
パーティーでも農楽里の映像を流して下さいました。
どうもありがとうございます。
このパーティーの特別企画としまして、伊達晟聴先生の聞香(もんこう)を初体験させて頂きました。
小さな器の中に香木を焚く炭と灰が入れてありまして、特別なお流儀に従ってほのかな香りをたて、楽しみます。
この香木、埋もれ木の中から樹脂をまとった木片を取り出したものなそうで、希少な自然素材ですね。。
また、長谷川ファミリーさんの絵と詩の朗読のコラボレーションも初めて聴かせて頂きました。
ふるさとの四季をイメージさせるイラストを背景にし、心の原風景を再現した詩を朗読する長谷川ゆきさんです。
大久保寛司さん、高野登さん、中馬幸子さん、瀬戸川令子さん、原伸介さん、、、他、大勢の応援団の皆さまに囲まれた高須さん、これからもまた、素晴らしい作品作りと人と人との輪(和)を広げて行くお仕事、どうぞ頑張ってくださいね!