昨晩は、(株)水の和の一周年記念パーティーがあり、東京は渋谷まで出かけてきました。

高速バスの往復で、帰りは深夜バスという強行軍。

ヨーヨー生活の紐が延びました・・・。

水の和の高須香奈さんは、昨年6月から毎月農楽里を訪ねてこられ、農楽里の活動の一年を映像としてまとめてくださいました。

日芸出身の映像作家さんです。

ご挨拶をする高須さん。お着物がよく似合っていますね!

パーティーでも農楽里の映像を流して下さいました。

どうもありがとうございます。

このパーティーの特別企画としまして、伊達晟聴先生の聞香(もんこう)を初体験させて頂きました。

小さな器の中に香木を焚く炭と灰が入れてありまして、特別なお流儀に従ってほのかな香りをたて、楽しみます。

この香木、埋もれ木の中から樹脂をまとった木片を取り出したものなそうで、希少な自然素材ですね。。

また、長谷川ファミリーさんの絵と詩の朗読のコラボレーションも初めて聴かせて頂きました。

ふるさとの四季をイメージさせるイラストを背景にし、心の原風景を再現した詩を朗読する長谷川ゆきさんです。

大久保寛司さん、高野登さん、中馬幸子さん、瀬戸川令子さん、原伸介さん、、、他、大勢の応援団の皆さまに囲まれた高須さん、これからもまた、素晴らしい作品作りと人と人との輪(和)を広げて行くお仕事、どうぞ頑張ってくださいね!

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