7月
23
ゴマ餅ときなこ餅が絡み合って寝ていました・・・。
仲良きことは美しき哉、、、であります。
本日は、珍客もお見えになりました。。
ハクビシンの赤ちゃんです。
まだ生後数日程度・・。目も開いていません。。
この赤ちゃんを拾った集落のおじいちゃんによりますと、、
「母親が赤ん坊を咥えて歩いているのを見つけたんで、追いかけたらしばらく走った後で子を捨てて逃げた」
のだそうです・・。そこで拾ってきて「飼わねえか?」というわけです。。
赤ちゃんはどんな動物でもとても可愛いのですが、、ことハクビシンは、トマトやトウモロコシ、ブドウなどの果実を食い荒らす、農家にとっては害獣なのです。。
飼育したところで野に放つこともできず、どうしようもないのです。。。。
そこで思案の結果、母親が落として行った場所にそっと置いておこう、ということになりました。
さようなら、ハクビの赤ちゃん。。無事育ってね。。
育っても、作物に悪さをしないでくださいね。。。