今日は、小雨降る中、ニンジン畑の草刈りの一日でした・・。梅雨に入るとぐんと雑草の伸びが良くなり、ヨモギやハルジオンなど、あっという間に1メートル以上の高さにもなってしまいます。。今年のニンジン畑に多い雑草はイヌビエ、ツユクサ、ギシギシ等等。。

さて、夕方になりまして、車を飛ばして下界へ降ります。

農楽里ファームの母屋から10分くらいのところにあります「大花見池」(おおげみいけ)が、幻想的で美しかったので写真を撮りました。

下界へ降りる目的はといいますと、h-plan temahimaさん主催の、高野登百年塾の記念すべき第1回目に参加するためです。実は、このh-planの代表は、農楽里ファームの農事通信員でもあります笠井宏美さんです。笠井さんと高野さんの熱い思いが一致して「百年先の未来を考える」セミナーの開催となりました。

参加者の方たちと意見交換をしながら、高野さんの熱い思いをたっぷりと2時間お聞きすることが出来ました。来月は7月27日開催で、ゲストにNPO法人サムライ学園スクオーラ理事長の長岡秀貴さんをお招きするそうです。開始時間は19時から。詳しいお問い合わせは、http://temahima.naganoblog.jp/をご覧ください。

さてさて、深夜、下界からお山の上へと車を走らせたのですが、、大きなイノシシ3頭とウリボウ4頭の群れに遭遇。カメラが間に合わず写真を撮ることができませんでしたが、息をのむ光景でした・・。高野塾とイノシシの群れと…このギャップの大きさがなんとも言えません。。。

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