今日は、長野大学古田ゼミにお招きを受けました。

そして、福島県二本松市から上田に移住された有機農家の丹野さんと一緒にお話しをさせて頂きました。

古田先生からは、有機農家と原発事故、放射能汚染について、そして小出さんについて話をしてほしいという難しいお題を頂きました。。

農楽里ファームの取り組みを簡単にご紹介した後で、有機農家にとって土がどんなに大切なものであるのか、放射能汚染についてどのように受け止めたのか、そして小出さんについては、「真実を語る科学者との出会いでした」とお伝えしました。。

二本松から移住された丹野さんです。

丹野さんも、冬でも裸足で下駄ばきです!

農楽母さんの出会った、冬でも裸足の強靭なお方は、これで3人目!!

(挑戦してみようかしら・・・。^^))

丹野さんは、「命をつなぐ食べ物は、安全なものでなければならない」との信念で移住を決断されました。。

今は、新しい土地で、息子さんご家族と一緒に農地を耕されています。。

福島に残り土地と共に生きて行こうとされている農家の方、そして丹野さんのように移住をされた方、どちらも苦渋の決断であり、その心中を思うと、言葉になりません。。

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