昨日一昨日と、埼玉と東京でいろいろな方にお会いした二日間でした。。
ますは、飯能市郊外にあります穴場的なカフェに、埼玉在住の農楽娘!?のゆみさんとご一緒させて頂きました。
ゆみさんの大好きな万年筆のお話やドイツのお話などをお聞きしながら、あっという間の2時間でした。。
アップルタルトと抹茶のシフォンケーキも、とても美味しかったですね!
ゆみさん、楽しいひと時をどうもありがとうございました!
次には日曜日の朝早く、池袋にて「福興ファーム点」のミーティングでした。
点のメンバーは、それぞれが東京、神奈川、長野と離れたところで暮らしていますので、顔を合わせて話し合いを持つことが出来る貴重な時間でした。メンバーの田村さん、鹿野さん、笠井さん、、、
美女に囲まれて、、、心乱れないように!?瞑想中の佐藤さん!(笑)
お正月、1月2日の石巻牡鹿半島大原浜の炊き出し支援以来の顔合わせとなりました。
「点」の今後の活動について、熱い議論が交わされました。
そして今年も、支援のためのお米作りを継続することになりました。
支援米作りのプロジェクト名は、「むすび米プロジェクト」に決定!
この、「むすび」という言葉には、いろいろな思い、意味が込められています。。
ご飯のおむすび、命を結ぶ、点と点を結ぶ、手と手を結ぶ、自然と人を結ぶ、産霊(むすび)、、、
「むすび米」を皆さんと一緒に作り、お届けすること、石巻牡鹿半島の炊き出しやお祭りのお手伝いをすること、仮設住宅で暮らす皆さんに心を添えること、そして、、福島の子供たちの支援のために、、小さくても出来ること、続けていきたいと思います!
点のミーティング終了後は、笠井さんと共に再び飯能市に戻りまして、岐阜県環境医学研究所の松井英介さんの講演会に参加させて頂きました。
講演会のタイトルは「低線量放射線内部被曝による子どもの健康障害」です。
100名を超える参加者の方が熱心に話を聞き、質疑応答も盛んでした。
1人1人の(特に赤ちゃんや小さなお子さんの)健康や命を守るために、このような勉強会や市民活動を広げていくことの大切さを改めて感じました。。