今朝のことです。。

1階の和室のお掃除をしようと襖を開けたところ、、、、

「うわーーー!」

目に飛び込んできたのは、コウモリのご遺体です。。

これまでの農楽猫たちからの贈り物、、ネズミ、ヘビ、モグラ、小鳥、カナヘビ、カエル、チョウ、ガ、イモムシ、、、

しかし、、コウモリは初めてのことでした・・。

少し前から、土蔵にコウモリが出入りをしていることは確認をしていました。

コウモリも、小さな虫を食べてくれるので農家にとっては役に立つ大切な生き物です。。

神の使いとか、福をもたらすとも言われているそうです。。

ああ、それなのに・・・・涙・・・です。。

小さなコウモリ、農楽母さんも生まれて初めて手に触れてみました。。

背中から・・・

羽を開いてみます。。

むこう側が透けて見えそうなくらいうすーい羽。コウモリの体毛は、柔らかくてつやつやしていました。。

顔アップ。

目は退化していますね。。

図鑑で調べてみたところ、、テングコウモリのような気がするのですが、、、

戸隠地質化石館の田辺さんにご連絡をしたところ、「テングコウモリに会えることを楽しみにしております」とのことでしたので、冷凍保存をしておいて、来週戸隠地質化石館へ持っていき、調べて頂くことにいたします。。。

田辺さん、どうぞよろしくお願いします!

 



Comments:
G on 9月 21st, 2012 at 9:34 PM #

子供のとき何故なのかは?思い出せないのですが、生きているコウモリを手にしたことがありました!

とっても可愛いかったです♪♪ ビロードを触っているように気持ちよかったのが忘れられません・・・


のらり on 9月 22nd, 2012 at 9:35 AM #

Gさん、生きているコウモリに触ったことがあるのですか!!??
それはすごいですね・・。
本当に、毛の触感がビロードのようでした・・・。
羽も、極薄のゴムのように感じで、ピタッと張り付いてくる感じでした。
初めて、可愛い生きものなのだな、と感じました。


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