今日は、東京のよみうりホールに行って参りました。

現代版組踊絵巻「鬼鷲(うにわし)~琉球王尚巴志(しょうはし)伝」という、舞台を観るためです。

この舞台は、演出家の平田大一さんが指導する沖縄全域から集まった小学生、中学生、高校生を主要メンバーとし、他に若手のアーティストや舞踏家も参加して創り上げています。

参加している子どもたちの目の力が強く、踊りも歌もエネルギッシュで弾けんばかり!・・・ですので、舞台がとても小さく感じられました。。。みんな、「やらされている」のではなく、「やりたくてやっている!」本物の笑顔でした。そして、、演じている子供たちの感動や誇りが、観客に真正面から伝わってくるのです。

この舞台、沖縄の自然の中で観たらどんなにか素晴らしいことでしょう!!

公演が終わって、ロビーに人が集まります。皆さんの熱気でロビーは大変な混雑でした。。

農楽母さんの目を釘付けにした、とても小さな役者さんと…

興奮冷めやらぬホールを後にしまして・・近くの喫茶店にて、映像企画会社「水の和」代表の高須さんとの打ち合わせです。

まだまだ試作段階ですが、「水の和」の高須さんは、今、農楽里ファームの紹介ビデオを制作してくださっているのであります。。

今日もとんぼ返りで山に帰りましたが、、大岡の空気は、東京の肌に粘りつくような空気とはやはり違うと感じました・・。



Comments:
佐藤 on 8月 13th, 2010 at 12:21 AM #

おはようございます。なんで黒澤にも寄ってくださらなかったんですか?でもとんぼ返りじゃ大変ですよね。永田町黒澤朝採れ野菜市でお会いできるまで、我慢します。
いつも、美味しいお野菜有難うございます。^」^


のらり on 8月 13th, 2010 at 7:46 AM #

佐藤様
コメントありがとうございます!!
ごめんなさい・・昨日は本当にとんぼ返りなのでした(涙)・・・次回の黒澤朝採れ野菜市、強力な?お客様が見えますよ!日本最強のホテルウーマンさんであります!!(笑)


まんぷく on 8月 16th, 2010 at 12:30 AM #

農楽里母さんの目を釘付けにしたのは、
石垣島からやってきた、”たすく君”です。
小学校5年生ながら、天才子役並の演技と
踊りで抜群の存在感でした!

普段の姿が載ってます↓↓↓
http://akahachi.ti-da.net/d2010-08.html


norari on 8月 17th, 2010 at 9:59 PM #

まんぷく様
そうですか、「たすく君」といいますか!
天才ですね。将来有望です!
農楽母さんは山へ連れて帰りたくなりましたよ・・。おっと、あぶない、あぶない・・。


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