2月
16
2月10日から15日まで、バリ島の農村ウブドへ小さな旅に出かけて来ました。
この年(?)になるまで、農楽母さんの頭にはバリ島の「バ」の字もなかったのですが、、
昨年農楽里に来られた二組のお客様から、「バリのウブドに行ってごらんよ!」と言われ、さらには周囲の友人知人からも「ウブドいいよ!」と言われ、「バリのウブドって、いったい何だろう????」と興味は持ちつつも、それでもまだ「行こう」と明確にはならなかったのですが、年末近く、さらにさらに駄目押しで背中を押してくれる人も現れて、、、
ついに、飛行機で約7時間、海を越えての小さなの農村部へ身体を運んできたのでした!
ドキドキ、(殆ど)初めての海外でした。
バリで撮影をしてきた写真、少しですが皆さんにもお届けしますね。
先ずは、ウブド北部にありますテガラランの棚田(ライステラス)です。
目に入るなり、思わず歓声を上げてしまいました!
田んぼの畦道には、ヤシの木が生えています。
この棚田の稲は、全て手植え、手刈りなそうです・・・。
その労力たるや、想像するすると目眩がしそうですね、、
田の縁には、サトイモでしょうか、、、
日本での、畔豆(あぜまめ:田んぼの畦に、大豆を蒔いて育てる)のような、土地利用の仕方なのでしょうね。。
棚田で作業をする人たちは、皆さん裸足です。
棚田のビューポイントには、開放的なカフェが立ち並んでいます。
雄大な棚田を望みながら、吹き抜ける風を感じながら、ココナツジュースやインドネシア料理を頂くことが出来ました!