2月10日から15日まで、バリ島の農村ウブドへ小さな旅に出かけて来ました。

この年(?)になるまで、農楽母さんの頭にはバリ島の「バ」の字もなかったのですが、、

昨年農楽里に来られた二組のお客様から、「バリのウブドに行ってごらんよ!」と言われ、さらには周囲の友人知人からも「ウブドいいよ!」と言われ、「バリのウブドって、いったい何だろう????」と興味は持ちつつも、それでもまだ「行こう」と明確にはならなかったのですが、年末近く、さらにさらに駄目押しで背中を押してくれる人も現れて、、、

ついに、飛行機で約7時間、海を越えての小さなの農村部へ身体を運んできたのでした!

ドキドキ、(殆ど)初めての海外でした。

バリで撮影をしてきた写真、少しですが皆さんにもお届けしますね。

先ずは、ウブド北部にありますテガラランの棚田(ライステラス)です。

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目に入るなり、思わず歓声を上げてしまいました!

田んぼの畦道には、ヤシの木が生えています。

この棚田の稲は、全て手植え、手刈りなそうです・・・。

その労力たるや、想像するすると目眩がしそうですね、、

田の縁には、サトイモでしょうか、、、

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日本での、畔豆(あぜまめ:田んぼの畦に、大豆を蒔いて育てる)のような、土地利用の仕方なのでしょうね。。

棚田で作業をする人たちは、皆さん裸足です。

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棚田のビューポイントには、開放的なカフェが立ち並んでいます。

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雄大な棚田を望みながら、吹き抜ける風を感じながら、ココナツジュースやインドネシア料理を頂くことが出来ました!

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