今日は、京美人のみきさんとたいちくんが、畑のお手伝いに来て下さいました。
ハウスでの作業や長ネギの移植を終えまして、、、
一面のタンポポ畑へと出かけました。
そして、一緒にタンポポのお花をたくさん摘みました！
気持ちが良いので、もちろん3人とも裸足です！
摘みました、200個のタンポポのお花から、、
生まれましたのが、、
このタンポポのゼリージャム！！、です！
ほんの少しほろ苦く、でも、タンポポの香りのするゼリージャムが出来上がりました！！
金色に輝くゼリージャムは、まるでお陽様のエキスが詰まっているようです！！
レシピを教えて下さったのは、フランスの大島さん！！
大島さん、どうもありがとうございました！！
こちらは曇天で寒いのですが、青空になったので外にでたら、空中にタンポポの穂が舞っている。あぁ～、ゼリージャムを作るのを忘れてしまった、と気がついたところでした。庭にもたくさん咲いていたのに…。お教えしたレシピで作ってくださったと知って、よけいに嬉しいです。
何も言われないで朝食に出されたらハチミツだと思う色と輝きに仕上がりましたね。フランスでは「Miel de pissenlit（たんぽぽ蜂蜜）」とも呼ばれるのです。フランスで見るのと同じタンポポのゼリージャムですよ～♪
フランスでも伝統を守る田舎の人が作るだけの珍しいゼリージャムで、市販されているのは有機栽培農家の手作り商品くらい。日本ではもっと珍しいと思います。
大島さん、コメントありがとうございます！
タンポポのジャム、作るのも楽しいですし、いただいてもとても美味しいです！！
本当に風味がハチミツのようですね！
たくさんのタンポポから少ししか出来上がらないので、とても貴重なものだと思います！
