炎天下、可愛い河童を発見しました。
実は、、カボチャの葉を帽子にした集落のばあちゃんでした・・。
のどかな光景でしたが、、、次はそののどかさとは裏腹の光景を写真におさめなければなりませんでした。。
シカとイノシシの被害が急激にひどくなり、対策が間に合わないままに古代米と新品種のヒエが全滅です。
これは、田畑の周りに縦横に出来た獣道(けものみち)。
これだけはっきりと道が出来るには、相当数が相当回数、出入りしているということです。
こちら、全滅させられたヒエの圃場。今年新しくヒエ餅を作ろうとして栽培していた特別なヒエでした…。
もう、ズタズタです・・・。穂先が噛み切られているのはシカの仕業。
古代米の穂先もすべて噛み切られていました。。
こちらは、今年一番良く出来ていたササニシキの圃場。イノシシが走りまわっています。
そして、畔はヌタバとなり崩されました。。シシの皆さん、こんなところで「ヌタバ」らないで下さい!(怒)
残された作物を守るため対策を取らなければなりませんが、この暑さもあり、正直気持ちが萎えるのであります・・。
しかし、考えようによっては、
稲刈りが半分→手間も半分→労力と時間も半分→こ、これは天から与えられた時間!!(笑)
この秋は、この「時間」を使って長野に来てから出来なかったことをしてみよう!!
いえ、、、強がりではありませんよ・・決して・・。