秋の気配

まだまだ暑い一日で、汗だくになっての農作業が続いています。

今日も、ハクサイの移植の続きから。

昨日移植した白菜は、やはり何株か切られていました。

通りかかった集落のおじさんは、「20株植えて残ったのは5株だった。やりきれないなー」と苦笑いをしていました。

気を取り直しまして・・次の写真は、今が満開のそばの花。

白さが眩しいです。

午後は、辛み大根の種まきをしました。

雨が降らずに畑がカラカラなので、柄杓で水をまいてから種をまきます。

大根の種はこんな種です。

種をまいて土をかけた後は足でよく踏んで鎮圧し、仕上げにもみ殻をまきます。これは保水のためです。

畑の周りでは、秋の草花や生き物の姿が目にとまります。。

ワレモコウの花とトンボ・・。

ナガコガネグモの姿も…お腹の模様がミツバチのようです。

撮影中にバッタが飛び込んできて・・・あっという間にクモの糸でぐるぐる巻きにされてしまいました・・。

夕方、久しぶりにアルプスの稜線が現れました。。手もとが見えなくなるまで畑に水やりをして、、今日も一日お疲れ様でした。。日が暮れるのが早くなり、7時には外の作業が終わります。。

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