外はしとしと雨が降っております。。芸術の秋でもありますので、、、また、ご縁のあります作家さんの作品をご紹介したいと思います。。

まずは、アンティエ・グメルスさんの作品2点。

アンティエさんはドイツのお生まれなのですが、新潟在住で、個展を世界各国で開催しているアーティストです。

農楽娘は、アンティエさんに精神面で大変お世話になっております。。

昨年の「大地の芸術祭」では、アンティエさんの作品のお手伝いを何回かさせて頂きました。

写真は、「大地の芸術祭」での制作風景の一こま。アンティエさんはとても美しい方です。心も魂も。そして、大変ユーモアがあります。

アンティエさんの作品は、自己を見つめる「目」がモチーフとしてたくさん存在しています。そして必ず描かれているのが魂の世界である光の世界。大地の芸術祭でも、私たちを今生から光の世界へと赤いロープで誘い、自己を見つめる無数の目に囲まれた中央の鏡の真上には、金色の縄梯子が天上の世界へと続いていました。

梯子の写真、横になっていてすみません。。

アンティエさんのブログはhttp://blogs.yahoo.co.jp/antjeartlife/archive/2010/9/11

美しいアンティエワールド、ぜひご覧になってみてください。

最後の写真は、アンティエさん、農楽娘、そして、これもまたとても美しい新潟在住のアーティスト蓮池ももさん。農楽娘にとってアンティエさんとももさんの存在は、年齢を超えたとても大きな何かがあるようです。。

蓮池ももさんのご紹介は、ギャラリー農楽里その3で・・。

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