のらcaféの玄関には、「畑ニ居リマス」の小さな黒板がかかっています。。
のらcaféは予約制のcaféなのですが、慶師集落の入口に看板が立ちますと、「こんなところにカフェがあるのだな、、」と迷い込んでくるお客さまがいるかもしれない、、、でも、農楽母さんは畑にいる、、
そこで、閃いたのが宮沢賢治の「下ノ畑ニ居リマス」の黒板のこと。。
私塾を訪ねてくる生徒たちのために、賢治が下げていた黒板です。。
宮沢賢治の優しさを、ちょっと真似させてもらいました・・・。
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