3年前に購入しましたデジタルカメラ、オリンパスのTG-1。
レンズに不具合が生じましたので、数日前に修理に出しました。
そうしたところ、「レンズ修理のための部品がすでに製造中止になっているので、修理の目途が付きません」とのこと。。
なんでも、こういった光学機器の進化は日進月歩で、新しいモデルが登場したら、もう古いモデルの部品は製造しないのだとか、、
現在の同じ機種はTG-4。
この3年間に、3段階もモデルチェンジしたということですね、、
幸いにも修理代で新機種に交換ということで話はついたのですが、一つのものを部品を交換しながらでも長く使い続けることが出来ないって、なんだか時代の変化といいますか、ものを大切にしようにもそれが出来ないなんて侘しいなぁと感じました。
かくいう農楽母さんも、ここ数年長財布なるものに憧れを持ちまして、(真偽のほどは定かではないのですが!、お札は曲げられると辛いのだそう!!??、腰痛持ちですので、腰を曲げっぱなしの辛さはよくわかります!?)綺麗な水色の長財布なんてないかしら、、なんて探して歩いたりもしたのでした。
でも、農楽娘に「なんで今の財布がまだ使えるのに、新しいのを買おうとするの?」とたしなめられ、確かにそうだな、、と思い直したのでした。
念のため、ガラケーは、落としてしまいひびが入ってもまだ5年前のものを頑張って使っております!
どんどんと新しいものを購入するライフスタイルよりも、古いもの、思い入れのあるものをとことん大切に使い続けるほうがスマート!、素敵ですよね、、
写真は少し前に撮影したガラス越しのカエルさん、、
話題とは関係ないのですが、、