今日もお天気が良いので、大豆の脱穀作業を始めました。
母屋の前にブルーシートを広げて、棒で叩いたり、大きな桶の中に入れてバシバシとはたきつけたり、昔ながらの脱穀方法でお豆をはじき出しています。
大豆の鞘は、十分乾燥すると自然とねじれて開き、自分で豆をパチンッとはじき出す力を持っています。
自分の力で動くことは出来ない植物たちは、できるだけ遠くに種を飛ばして子孫を残そうとするのですね!
今年の大豆も、とてもきれいです!!
写真は「さとういらず」。
大粒で甘みの強い品種で、味噌作りにも最適なのです!