歯肉炎の悪化のために、西洋のお薬を使いながら、何とかだましだまし経過を見て来たチャイの体調なのですが、良くなったり悪くなったりの繰り返しが続いていました。。

秋に血液検査をした際に、年齢にしては良好な状態ということで、今ならまだ全身麻酔の手術に耐えられるかもしれない、というお話でした。

でも、14歳(推定)という高齢では、やはり全身麻酔はできるだけ避けた方が良いのでは、、と思い年越しまで来てしまったのですが、、暮れごろから痛みの悪化のために苦しむ様子を見ていて、今がラストタイミングなら、思い切って手術を受けさせてみよう、と、心が決まりました。

全身麻酔をしてどういう手術をするかというと、症状のひどい奥歯を、出来れば全抜歯するのです。。

抜歯が難しければ、スケーリングといって、歯に付着した歯垢や歯石をきれいにする処置をします。

どちらになるかは、獣医の先生を信頼して、お任せです。。

昨日のチャイの様子です。

お天気が良かったので、本当に久しぶりに3ニャン揃ってお散歩を楽しみました。

こういう、チャイに何か大きな変化がありそうなときには、チビ太やミコ太もそれを察して、必ず寄り添いに来てくれます。。

お陽さまをたっぷりと浴びて、ゴロンゴロンをした後は、

 

 

 

 

 

 

 

 

トコトコトコっと、歩き始めて、

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちよさげに、チッチの時間!

 

 

 

 

 

 

 

 

ミコ太もそばにやってきて、、チャイを見守ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気配を感じて振り返りますと、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は、のっしのっしと、チビ太が歩み寄ってきました!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、チャイにご挨拶です。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、ゴロンとしたり、爪とぎをしたり、思い思いにひと時を過ごした後で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3ニャン揃って、戻ってきました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に、仲の良い3ニャンです。。

そして、その様子をずっとカメラで追っていた農楽母さんも、ほのぼのじわ~っと幸せでした。。

この、幸せなお散歩タイムのしばらく後で、チャイを病院へ連れて行ったのです。。

一晩お泊りをさせて、今日の午後が手術でした。

夕方になり、病院から「無事終わりました。今は、麻酔から覚め始めたところです。長時間の手術になったので、高齢ということもあり、もう一晩様子を見させてください、」とのことで、今夜もまたお泊りです。。

でも、手術が無事終わって良かった、、、

明日はお迎えに行って、帰ってきたら、ずっと寄り添ってあげたいな、と思います。。

 

 

 

 

Post a comment

Name: 
Email: 
URL: 
Comments: