蛾の研究をしている青年が、農作業のお手伝いをしながら居候をしています。そして、夜は、ライトトラップを仕掛け、集まってくる虫たちを調べています。

カブトムシやクワガタ、ヘビトンボ、、でも、やはり一番多く集まってくるのは、蛾です!

昆虫の中で、毛虫と蛾は大の苦手。。

でも、蛾に恋をしてしまったその青年のおかげで、日々少しずつ、蛾に慣れてきている自分がおります。。

苦手なものは、観察するに限りますね!?(苦笑)

いろいろなタイプのユニークな蛾、本当にバリエーションが豊富で、昨晩集まった蛾の中でびっくりしたのは、

ムラサキシャチホコ!

落ち葉がくるっとまいたような立体的な羽をしているように見えますが、これ、実は平面です。トリックアートのような模様が描かれているのでした。。

何回見ても、じーっと凝視しても、不思議でたまりません、

こちらは、木の枝に擬態している蛾です。名前は何だったかな、、??ツマキシャチホコ!

これも、え~~~???ってびっくり!!

こうやって、未知の生き物たちの多様性に触れていくというのは、本当に面白いです。。

Sくん、もっと教えてくださいね~~!

今年は、苦手な蛾を、かなり克服できるようになるのかも!!??

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