8月
13
7月の末、農楽里ファーム周辺にはとても局地的な集中豪雨がありました。
激しい雷とバケツをひっくり返したような土砂降りが、続いたのです。
その集中豪雨のために、キュウリの棚が壊れたり、トマトの支柱が倒れたり、近隣では道路が通行止めにもなりました。
そして、農楽里ファームの棚田の一部も崩落してしまいました・・。
その、現場写真です。
用水路を流れる用水が一気にあふれ出し、この棚田を崩したのですね・・。
これを修復するには200万もかかってしまうそうで、地主負担はその1割ということで20万円ということですが、この金額も、農家にしてみればとても大きな出費です。。
このままにしておくことは更なる崩落を生じさせることにもなり、大変でも修復工事をして頂かなくてはなりません。。
このようなことも、中山間地の棚田を維持していくことの困難さの一つですね・・。
(ため息・・・)
さて、、気持ちを切り替えまして、中玉トマトがだんだん赤くなってきています。
収獲用の籠を忘れたために、Tシャツをめくり上げてトマトを入れていきます。
まるで、カンガルーのお母さんのようになりました!
お隣は、居候中の三四郎くん。
ちょうど、アトリエDEFの小島さんもお越しになりましたので、小島さんにも三四郎くんをご紹介出来ました!
また、農楽里で新たな出会いが生まれましたね!