10月7日(日)に開催されます、小出裕章さんの講演会「親子で考える 子ども・いのち・明日」まで、もうあと4日と迫りました。
一昨日10月1日(月)には、最後の第7回実行委員会が開かれました。
実行委員会は、毎回信州大学教育学部教授の渡辺隆一先生の研究室をお借りして開かれてきました。
渡辺先生は、今回の企画の実行委員長さんでもあります。
実行委員メンバーは、長く市民活動を続けてこられている大先輩の方から、このような活動は初めて、という30代の若いお母さんまで個性豊かなメンバーが集まっています。
みなさんが、持てる個性をそれぞれに発揮し合い結集し、5月から具体的な話し合いを積み重ねて来ました。
現在300名を超える参加申し込みが届いています。
私たちの想い、「この会が終わってからも、親子やご家庭で継続して考えていってほしい」と願っていた通り、小学生や中学生のお子さんを連れてご家族でご家族の方もたくさんいらっしゃいます。
高校生の学生さんからの申し込みもあり、意識の高い若者が長野市にもいたということを、実行委員一同頼もしく感じています。。
この演題は、内山二郎さんの揮毫によるものです。
内山さんと笠井さんは、当日の第2部「ワークショップ 小出先生と一緒にみんなで考えよう!」の司会進行を担当されます。
こちらは、特別スライドショーの写真を解説する、村石さんです。
村石さんは震災後、三陸そして福島の現場へ何度も足を運び、写真を撮り続けています。
その写真に、山口さんが音楽を 付けて下さっています。
特別スライドショーは、小出さんのお話しの前に10分間上映されます。
講演会会場の野外広場では、「脱原発アート展」が開催されています。
「原発のない未来へ」と題されました、長野県内外の作家さん達から届けられたアート作品をみなさんにご覧いただけます!
他にも「脱原発ふるまいカフェ」コーナーでは、美味しい珈琲やお茶を飲みながら気軽に語り合えるスペースをご用意しております!
11:30からは、「TOMOYARTSライブペイント」というイベントも開催されます。
これは、絵が紙芝居を見ているかのように次々と変化していくライブペイントなそうで、農楽母さんも楽しみ!です!!
10月7日(日)、皆さんのお越しをお待ちしております!!