今日は10月に入って初めての雨の一日でした。

少し風邪気味で体調を崩していたので、久しぶりに休養の一日です。。

ここ数日、東京からのお客様が続いていました。

Nさんご家族は東京にお住まいなのですが、大岡に小さな畑を借りています。

都内でも市民農園を借りているそうですが、やはり空気のおいしい大岡に来て畑作業をすることが楽しみなのだということでした。

これは、Nさんが畑で栽培されたお花です。

色がとても美しいですね!

息子さんは都内のフランス料理のお店で見習い中なそうで、その腕を少しご披露して下さいました!

どうもご馳走様でした!

そして、Tさんご家族の来訪です。

縁側でチャイとくつろいで頂きまして、、それから一緒に栗拾い、畑へお野菜の収穫に。

Tさんご家族は、お野菜を購入しに農楽里までお越しくださったのです。

土間では、リンゴや洋ナシも選んで頂きました。

農楽里ファームの母屋も見学して頂き、「気持ちが良いですねー!」とのお言葉も頂きました!

美しくてとても聡明なお母様と娘さん、そして可愛い赤ちゃん!

娘さんは、大田区で自然食のカフェを開いておられるそうで、いつかお伺いすることがとても楽しみです!

フランスでは、パリで暮らす人たちは農村や農家とつながりを持つことを大切にし、バカンスなどでも農村に行き、農村の空気を吸って息を吹き返し元気になってまた日常の暮らしに戻っていくということです。

日本でも都市で暮らす人たちと農村で暮らす人たちとの交流が、もう少し広がっていくと良いですね。。

空気も美味しく水もきれい、そして命をつなぐ食べ物をふんだんに得ることのできる田舎をもつということは、都市で暮らす人たちにとって、何よりの安心につながることなのだろうと思います。。

 

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