2月
06
今日の午後は、ふきっ子のおやきの小出陽子さんご指導のおやき教室に参加をしてきました。
主催は、のらりっ記ではお馴染笠井さんと箱ちゃんです!
こんがりとフライパンで焼き上がっていますこのおやきは、「焼き」ですね。
具は、野沢菜カブを「せんぞ突き」という道具で突いた野沢菜カブの千切りと、ニンジン、長ネギ、しめじ、、、味は、甘味噌仕立てです。
他にも、定番のあんこ、白菜の中華風の具もありました。
おやきの生地の作り方にも、いろいろとあります。。
水分の加減で加熱した後の硬さが違うために、柔らかい焼き上がりのためにはトロトロに近い生地を用い、固めのしっかりとした焼き上がりのためには耳たぶくらいの硬さの生地を使います。
具の包み方をご指導する小出さんです。
トロトロ生地はとても扱いにくいのですが、小出さんは見事に手際よく包んでいきます!
そして、大きな鉄板の上で焼いていきます。
この、トロトロ生地のでこぼことしたおやきの形で、いかに扱いが難しいかがおわかり頂けますか??
そして、この写真が、おやき鍋に入れられたトロトロ生地のおやきです!
おやきをお鍋に、、意外な感じがしたのですが、案外これがとても美味しい!
キムチ鍋でも豆乳鍋でも、どんなお鍋にもよく合うのだそうです。
今日も、体がとても温まりました!
笠井さん、箱ちゃん、そして小出さん、美味しいおやきのご指導を、本当にどうもありがとうございました。