今、ハーブのスイートフェンネルの茎のお料理にはまっています！

茎の下の方はとても固くて食べられないのですが、上の方を小口切りにしてオリーブオイルでソテーをしてスープにしたりグラタンにしたり、、

写真の、モシャモシャとした葉の茎がその部分です。。

フェンネルの甘い香りに包まれて、お腹も心も満たされます！

季節の野菜セットにも入れていますので、お好きな方は是非どうぞ～！

今日の農作業は、アスパラの支柱立てに、青ジソ、赤ジソの種まき。そして、トマトを支柱に紐で結わえる作業をしました。

全般的に雨量が少ないので、キュウリやナスたちは元気がないのですが、トマトたちはすっと伸びてくれています！

乾燥に強いのですね、、

このまま元気に育ってくれますように！！

このところ気温の低い日が続いています。

首にはマフラー、寝るときには湯たんぽを使うほど、、

「こんなに寒くてお野菜たちは大丈夫かしら」、と少し不安にもなりますが、10年くらい前の梅雨時には薪ストーブを焚いていたことを思い出し、「本来の大岡の梅雨時は、これくらい寒くて良いのかもしれない」、、と考えてもみたり、、

今日は、のらcaféのお客様をお種池へとご案内してきました。

皆さん神社がお好きで、楽しい参拝となりました！

午後2時22分、、、

ブナの原生林からの木漏れ日が、お種池へ差し込んでいました。。

陽光はクマザサの葉を照らし、そのまま祠の手前まで伸びて、まるでスポットライトが当たっているかのように池の水面に光を届けていました。

お客様のお1人が、やはり人を癒すお仕事で少しお疲れのご様子だったのですが、お種池のパワーで足取り軽やかに、そして明るい笑顔になってくれました！

本当に良かった良かった！！

6月6日に無事最後の一羽が巣立ちましたツバメのピピちゃんたち、、

まだまだ農楽里ファームの近くで暮らしているようです！

夕方、近くの畑で農作業をしていましたら、ツバメの幼鳥たちが飛んで来てピピッピピッと声をかけてくれたのでした！

「ぁ、、ピピちゃんたちがあいさつに来てくれた！　良かったね！元気でいて！！上手に飛べるようになったね！！」

ピピちゃんたちとの交信、もう、最高の幸せでした！！

そうして夕方になりますと、ピピちゃんも親鳥も農楽里の母屋に帰って来て、2階の軒下で休んでいるのです。。

幼鳥5羽と見守る親鳥一羽。。

ちゃんと5羽揃っている！（＾＾）

そして夜になりますと、、空気がヒンヤリと寒いので、ピピちゃんたちは身体をくっつけて休んでいるのでした。。

驚かさないようにそおっと見に行ったのですが、「わ～～、、可愛すぎます。。。」

遠い国へと飛び立つまでに、農楽里周辺でもっと大きくなって十分体力をつけてくださいね！！

農楽里ファーム母屋の前の看板の両隣と、のらcaféのお庭のバラの花が咲き始めました！

こちら、お客様から苗を頂きました「コーネリア」さん。

こちら、ローズアンティークの山崎さんより頂きましたバラ「ソフィーズ・パーペチュアル」さん。

こちらは、同じくローズアンティークさんから購入しました苗の「プロスペリティー」さん！

ぐんぐんと勢いをつけてcaféの2階まで届きました！

「ピエール・ド・ロンサール」、「ザ・ファウン」、「ガーデナルヒューム」さんたちは後もう少しで開花です。。

「ロサ・キンナメモア」さんはまだ身体が小さいです。。

植え替えで瀕死の状態にしてしまいました「レナエ」さんもまだまだ小さいのですが、生きる気を見せてくれています！！

無農薬のバラ栽培はいろいろと難しいことが多いのですが、頑張って継続中です！！

昨日は新潟越前浜のワイナリー＆レストラン、フェルミエさんまで足を延ばしてきました。

お連れ下さったのは、「てまひま」のまぎーさんです！

まぎーさんが約一月ほど前に、フェルミエさんの白ワインを差し入れで持ってきて下さり、その美味しさに感動していつか行ってみたいと思っていたところ、今回の機会に恵まれたのでした！

越前浜の潮風を感じる場所に、フェルミエさんがありました。

レストラン＆醸造所の前にはブドウ畑が広がり、外でブドウ畑を見ながらお食事をすることも出来ます！

勉強熱心で、とても繊細なお料理を作って下さるシェフの坂井さんです。

まぎーさんと、食材の説明で盛り上がっています！（＾＾）

昨日は、海の幸たっぷりのお料理と6種類のワインを頂きました！

「アルバリーニョ」というスペインのブドウの品種で作られた白ワイン、白桃のような香りがありました。。

岩ガキとの相性も最高でした！

「アルバリーニョ」を樽で醸造したバリッカと鱒のお料理。

「シャルドネ」には、南蛮エビのコンソメと白身のお魚。

「カベルネ・ソーヴィニョン」と「メルロー」と、スパイシーなスペイン料理ケフタ！

バターなど乳製品を使わないイカ墨のリゾット。

デザートには、パインが乗ったココナツミルクの風味のムース！

どのお料理も、本当に美味しっかったです！！

勿論、ワインも！！

国内産ワインは、気持ちが悪くなったり頭痛がすることが多くて怖くなっていたのですが、フェルミエさんのワインは大丈夫です！

安心して飲むことが出来ます！！

樽の説明をして下さる、本多孝さん。

今、醸造と貯蔵のスペース拡大の工事も進めています。

最後に、本多有紀さん、まぎーさん、坂井シェフさんとご一緒に記念撮影を、、

皆さん、本当にありがとうございました！！

雰囲気が良くて、ワインもお料理もとても美味しくて、、

いつかまた必ず行きたいと思います！！

今日は、銀座のフレンチレストラン「アジル」の村島シェフと、こだわりの食材を作る生産者とシェフさんをつなぐお仕事をされている「てまひま」のまぎーさんが農楽里にお越しくださいました！

葉物中心の野菜畑にて、わさび菜を齧って細かな感想を述べる村島さんです。。

こちらは、ベリー園にて、、フェンネルの葉を齧ったり試験栽培中の「まぎーミニ」を見学したり、、リンゴのトクナガさんはイチゴ畑の草取りをしてくれています！

こちら、テスト中の「まぎーミニ」！ブルーベリーの株元に植えたものです！

圃場見学の後は、のらcafé厨房にて村島さんとお弟子さんが腕を振るってランチを作ってくださいました！

まぎーさんもお手伝いです！

お野菜の味の説明やカットの仕方をご指導中、、

出来上がりました本日のランチは、、

和歌山の特別なシラスの手打ち生パスタ！、鴨のコンフィ、ジャガイモのバターソテー、畑で採れたての新鮮なサラダ！、銀座からご持参の天然酵母パン、、、

食後のコーヒは、のらブレンドをお淹れしましたです！

草餅も作って遊んだり、いろいろなおしゃべりもとても楽しかったです！

まぎーさん、村島さん、てんさいくん、トクナガさん、今日は一日どうもありがとうございました！！

今日は、最後のツバメのヒナが巣立ちました！

5羽いたヒナたちですが、昨日の夕方には2羽に減っていました。。

残り2羽、、

この写真は、7：54です。

農楽母さんが畑作業を終えて帰って来た時には、1羽になっていました！

これが、11：55。

親ツバメたちは、しきりとヒナのもとにやってきてはエサを与えたり、巣立ちを促したり、、

でも、外ではトンビが大きく旋回しながら低空飛行を繰り返していましたし、、

お昼時になって3ニャンも母屋に帰って来ていたり、、、

農楽母さんも親ツバメたちも、気が気ではありませんでした、、

そんな中、、13：00頃、、

巣立ちを促しに来た親ツバメが見守る中、、

最後の一羽が羽ばたきをしながら巣の縁につかまってくるっと体の向きを変え、、、

ふわっと飛び立ったのでした！！

軒下で上手に方向転換をして、母家の屋根の方へ飛び去って行きました。。

そして、すぐ後を親ツバメが追いました！！

一瞬の出来事でしたが、最後の一羽の巣立ちを確認することが出来て嬉しかったです！！

感動でした。。

汗だくになって畑から帰ってきて、本当はすぐにシャワーを浴びたかったのですが、ヒナの巣立ちが間近と感じ、ずっと縁側に張り付いていて良かった良かった！

ツバメのピピちゃんたち、自然界の中で生き抜いていくのは大変だけれど立派なツバメに成長していってね！！

昨晩は、キッチンスタッフのやよいさんのご飯を頂きに、穂高養生園へと出かけてきました！

やよいさんとはタンボロッジの大屋さんの繋がりで出会い、それから時々お料理の勉強を兼ねてお互いのご飯を食べに行ったりきたり、またベジ系の美味しいお料理屋さんに行ったり、と、いつも良い刺激を頂いています！

昨晩のお料理もとても美味しかったですよ！！

玉ねぎのすりおろしをたっぷり入れて炊いた玉ねぎご飯、いろいろなお野菜やベジハムの入ったお豆腐のオムレツ、アスパラのフライのタルタルソースかけ、お野菜と海藻の生春巻き、ハチクの肉そぼろ風、キャベツのスープ、、、

お料理の説明をするやよいさんです！

いつも、原材料の説明やお料理の作り方を丁寧にお話してくださいます！

そして、デザートにはお豆腐のレアチーズケーキ！

どれも優しい味で、心がこもっていることが伝わってくるお料理ばかりでした！！

やよいさんのお料理も素晴らしかったですし、とても素晴らしい出会いにも恵まれた最高の夕飯でした！！！

夕飯の後は、夜ヨガを体験し、、、

身体が半分眠ってしまったのですが、頑張って山を一つ越えて農楽里へと帰りつきました。。

帰り道にかかった時間は1時間、、、

穂高養生園、近いです＝！

やよいさん、どうもご馳走様でした！

またご飯を頂きに行かせてくださいね～！

今朝のこと、コリアンダーの移植作業をするために畑の草刈りをしていた時のことです。

急に、コロンっという感じで目の前に転がってきたのは、イモリの赤ちゃんでした！

なんとまあ、可愛らしい！！

手の平に乗せたら、びっくりした様子でうにょうにょと動いていました。。

連れて帰りたかったのですが、やはり自然に帰してあげましょう、、

ということで、田んぼのヨケに放してあげました。。

まだ水が冷たいけれど、大きく育ってね！