のらりっ記
農楽里ファームの母屋は、昭和8年のつくりの古民家を20年前にリノベーションした建物です。
20年を経ても、まだやりかけだった箇所がいくつか、、そして、経年劣化でテコ入れをしなければならない箇所もいくつか。それに、いつの間にかあふれてしまっているモノを、整理整頓して断捨離をしなければなりません。。
それはそれは気が遠くなるような大変な作業量なのですが、埼玉の友人たちが「農楽里ファームお片付けツアー」!?と称して、年に何回か駆けつけてくれ、一緒にお片付けやリノベーションの作業をしてくれています。
一昨日、昨日もお片付けツアーの合宿でした!
雨の中でも、風の中でも黙々と体を動かしてくれる仲間たち。本当に頭が下がります。。
作業小屋の2階の床板を貼ったり、

玄関前の三和土が崩れてしまったので、マジカルサンドで修復をしてくれたり、、

合間に女性陣とはフキノトウ採りに山に入ったり、ワイワイと忙しくも楽しい2日間でした!
「ひと月くらい、セブ島にでも語学留学しておいで!その間に、全て直しておいてやるから!」爆笑

もう20年以上前になりますが、当時暮らしていた地域の自然を守るために、一緒に汗を流した仲間たち。今でも、とても心強い仲間たちです〜!
黒ちゃん、昌子さん、紙田さん、さえこさん、いつも本当にありがとうございます!!
昨日から最高気温が20度近くと、急に暑くなっています!
今年の春も足早で通り過ぎてしまいそうですね。。
さて、集落周辺で採れる、アサツキ、ノビル、葉ワサビ、カンゾウ、田セリと、聖山のフキノトウを詰め合わせまして、今年最初の山菜セットをお届けいたしますね!

価格は、ゆうパック60サイズの箱に詰め合わせで、3,000円(送料別途)!
送料は、関東、東北、東海、北陸地方でチルド料金込みで1,005円ですので、合計金額が4,005円になるのですが、リサイクル箱利用にご協力して頂けます場合、送料込み3,950円でお送りいたします!
ほかのエリアの方は、お問い合わせくださいね!
簡単な山菜料理のレシピもお付けいたします!
旬の山菜をお届けしますので、季節が進んでいくのに合わせまして、セットの内容や価格は変わっていきます。
暖かくなるにつれまして、山ブドウの新芽、山ウド、タラの芽、野生のミツバなど豊かな山の恵みをお分けしたいと思います!
今回の季節の山菜セットのお届けは、明後日(4月10日)からの発送となります。
お客様のお受け取りご希望の日時に合わせて発送いたしますので、お名前、お届け先のご住所、お電話番号、ご到着ご希望の日時を添えまして、直接メールをくださいね!
メールアドレス:norari@grn.janis.or.jp(遠藤)
まで、お気軽にどうぞ!
今日は、集落の芝さらいの日でした。
冬の間に水路にたまった落ち葉や枯れ木を、熊手や鋤簾などの道具を使って、大掃除するのです。
毎年、雪が融けたこの時期に、集落の皆さんと行う結の作業です。

農楽母さんは、80代の姐さんたちと一緒に作業をしたのですが、姐さんたちのユーモア溢れる会話にはいつも感心してしまいます!
皆さん体や心の健康のために、暮らしの中でいろいろな工夫をされていて、それもとても参考になりました!
1年前からエレクトーンを習い始め、亡きご主人が好きだった「さざんかの宿」を、「毎日仏前で弾いているのよ~」、という姐さん。
毎朝の体操の際には、必ず踊りのしなやかな手の動きも入れているという姐さん。「歌舞伎役者だって、毎朝指先を動かす練習をするっていうじゃあないですか!」、と!
種蒔きの時期は、「タブレットに話しかけると、いついつだって教えてくれるってなもんだ(笑)」
「あ〜あ、もっとゆっくりしたいと思いながら、頭の中ではつい、あれやってこれやって、、と忙しくしちまうんだよね〜(笑)」
80代半ばって、まだまだこんなに若くて元気なのだな!と、とても励まされました!!
皆さん、90までも100までも、このままどうぞお元気でいて下さいね!!
今日は、早朝のハウスの作業後に、長野県有機農業研究会の仲間たちと宮田村で合流!
長野県はとても広いので、足を踏み入れたことのない地域が沢山あります。
宮田村もその一つ。
村内のスリランカ料理のお店や古民家カフェをはしごして、最後は仲間の家で、10日前に生まれたヤギの赤ちゃんと対面してきました!


手作りのヤギ小屋の中で、お母さんヤギに甘えてまとわりついている赤ちゃんヤギさん!
表情豊かで茶目っ気もあり、とても可愛かったです=!
今日は少し気温が下がり、肌寒い一日でした。
午前中、スナップエンドウやトレビスなどの種まきを。
お昼は、松本まで足を伸ばして、とても美味しいお蕎麦屋さん「そば打ち楽座」さんへ。
((楽座さんのお蕎麦は、本当に美味しいです!!))

一年に一度、お蕎麦屋さんで一杯やる(農楽母さんは車なのでお茶で)、尊敬する人生の先輩とのデート!?です!
お互いの近況報告をしたり、お店のご主人やたまたま居合わせているお客様を交えてのよもやま話、、一年ぶりの再会なのに全然距離を感じません。。
もう8~9年くらい続く恒例行事のような感じで、毎年、カレンダーがこの日から始まるかのような気持ちにも!
「また一年後にお会いしましょう!楽しみにしています!それまでお元気で!」
一年後の再会を約束して、笑顔でお別れです。。
来年も、こうして和やかで楽しいひと時を過ごせますように、、
今朝は曇り空。時々小雨が降ったり止んだりしています。。
今日の午後は、地元の中学校の入学式。
農楽母さんは、今年から山村留学生の里親になるので、中学校の入学式も久しぶりに参加してきます!
さて、ハウスの中では、3月末に蒔いたリーフレタス類の発芽が始まっています!

小さなひと粒ひと粒から、本当に今年も芽を出してくれるのかしらと、毎年ドキドキしながら種を蒔いているので、芽が出てくれるとホッとします!
今朝は、発芽したリーフレタス類をポットに移植しました!

これからじっくりと5月中旬頃まで苗を育てて、それから畑へ移植する、という流れになって行きます。
トマトの発芽も始まっているのですが、ちょっと上にかけた新聞紙を外すタイミングを逃してしまい、ひょろ芽になってしまいました。。ポット移植の際に深めに植えて、たくましくしてあげないと!です!!
昨日から続けている枯れ草などの草燃やし。
今日も雨が落ちる前にと、火をつけました!
途中から風が強くなってきましたので、ちょっと焦りましたが、なんとか昨年の大豆ガラを畑で焼き終えました。。

遠くに望む北アルプスは雲と靄で霞んでいます。

間違いなく、雨が近づいていることがわかりますね、、
今日の天気予報では、午後には雨になる模様。
一雨来る前に直播野菜の種を蒔いてしまおうか、雨の後に蒔こうか、ちょっと迷うところです。。
さて、写真は、今年は今が満開になっているフクジュソウの花!
一株が大きくて、まるでフクジュソウのブーケのようでした!

3月に入ってから何回か降り積もった重い雪に、よく耐え抜いて咲いてくれたなぁ、、と愛おしく感じます!
3月24日の午後から、チビ太が家に帰らなくなってしまいました。
おかしいな、、と気が付いたのは24日の夜のこと。
チビ太は食いしん坊で、お腹がすけば必ず帰って来る子なので、夜になっても戻らないということは珍しい。でも、翌25日が満月なので、満月前後は興奮モードになって外で遊んでいるのかもしれない、、
そう思って25日の午後まで帰りを待ちました。
24時間経っても帰らないので、ちょっと不安に、、集落の中を一回りしてチビ太が行きそうなところを探して歩くも気配はなし。
お天気は雨が降ったりやんだり。
この季節で不安なのは、雪融け水がゴーゴーと音を立てて流れている用水。足を滑らせてこの用水に落ちたら流されてしまう、、そういう不安が頭をよぎりました。
そして不安はもう一つ。
まだ仲良くなれない保護猫チャーのストレスで、家出をしてしまったのではないか、、ということ。
よく「後輩猫が来て、飼い主がその子ばかりをかまっていると、先住猫が面白く無くて家を出て行ってしまう、、」という話を聞きます。。
胸に覚えがある農楽母さんは、もう気が気ではありません、、確かにチャーを保護した昨年の暮れから、チャーにばかり気を取られていたので、チビ太が拗ねるのも当然ですから。。
48時間が経過して、翌々日の午後になっても帰って来ない時には、本当に心配になりました。。
集落の皆さんに電話をかけて、チビ太を見かけなかったか聞き取りをして、見かけたら教えてくださいとお願いをしたり、ネットで迷いネコの探し方を調べたり、、
その中で、「猫が帰って来るおまじない」という話に出会ったのでした!
その話は、百人一首の
「立ち別れ いなばのやまの 峰におふる 松とし聞かば 今帰り来む」
という句を、猫玄関に張ると良い、というものでした。。
藁をもすがる気持ちでこの句を書いて、猫玄関に張りました。

そして、雨も小雨になってきたので、ダメもとで、、と意を決して3回目の集落一周チビ太探しに出たのでした。。。
途中、なんとなくこれまでの2回では見に行かなかった空き家の小屋の裏に回り、「チビ太~」と呼んだところ、本当にかすかな声でしたが「ニャ」と、聞こえたような気がしたのです。
風の音なのか、気のせいなのか、、その小屋をぐるっと回り、「チビ太チビ太~」と呼んでは、動かずにじっと耳を澄ます、、を繰り返していたところ、その「ニャ」という声が、だんだん大きくなってきて、あ、これはチビ太に間違いないと確信し、さらに大きな声で呼びながら出入り口を探しました。チビ太の応答も、最後は「お母さんここだよ~出してよ~」という大きな叫び声になっていったのでした!
小屋の周囲を回ったものの猫が入れそうな隙間は見つからず、、人が出入りをする入り口に椅子が立てかけてあったのですが、その椅子をどけて入り口を開けたところ、大きな声で鳴きながらチビ太が階段を降りて出てきたのでした!
持って行ったチュールを舐めさせながら「見つかって良かった~チビ太大変だったね」と声をかけて頭を撫で続け、約10キロという重量級の身体を頑張って抱き上げて、うちまで連れて帰ったのでした。。
その晩のチビ太は、赤ちゃん返りをしたかのように甘えん坊になって、農楽母さんの側を離れようとしませんでした。
小屋に閉じ込められてしまった2日間が、よほど不安で心細く、そして怖かったのでしょう、、
その空き家の管理人さんも、小屋の中に猫がいるとは知らずに、たまたま管理に戻った際に空いていた入り口を閉めたのだろうと思います。。
何はともあれ、チビ太が見つかって本当に良かったですし、「立ち別れ いなばのやまの 峰におふる 松とし聞かば 今帰り来む」というおまじないの効果にも、びっくりでした!!
なぜなら、その張り紙をしてすぐに探しに出かけ、それでチビ太を見つけることが出来たのですから!!
写真は、安心して、アンモニャイトになって爆睡するチビ太です。。

これからは、先住猫のチビ太にもミコ太にも、もっと愛情を注ごうと思います!!
午後になって、外は横殴りの雪の猛吹雪になっています!
風も強く、ビュービューと唸り声を上げていてちょっと怖いくらいです。。
この雪と風が一晩続いたら、また栗の枝が折れてしまうかも、、と不安にもなります。。
さて、午前中の雪が小降りになっている間に、慶師集落の春分の日の行事、デードーボー作りを行いました。
デードーボーは、厄除けの藁人形です。

切り出した青竹に、稲わらを結び、折り返して顔の部分と手足を作り、障子紙をまいて顔を描きます。

農楽母さんは、恒例の猫の顔で!

藁人形が仕上がったところで、旧道脇の昔の集落の入り口にデードーボーを立てて完成です!
デードーボーさん、災いから慶師集落を守ってくださいね!
どうぞよろしくお願いいたします!

今年は、「森の学び舎」の活動をされている皆さんも見学&体験に来て下さったので、たくさん立てることが出来ました!
皆さん、お疲れ様でした!!

